カテゴリー: AI活用

  • GPTsをやめてChatGPTの「プロジェクト」を使うことにした|ブログ・note編集部を作り直した話

    GPTsをやめてChatGPTの「プロジェクト」を使うことにした|ブログ・note編集部を作り直した話

    ChatGPTの「プロジェクト(Projects)」。

    存在は前から知っていました。

    何度かChatGPTにも、

    「こういう使い方なら、プロジェクトを使うといいですよ」

    と言われたこともあります。

    でも、いまいち何がそんなに便利なのか分からなくて。

    私の中では、

    「チャットをフォルダ分けして整理するもの」

    くらいの認識でした。

    なので、たまに使うことはあっても、ほぼフォルダ代わり。

    ところが今回、ちゃんとプロジェクトを使ってみたら……

    全然違った。

    もっと早く使えばよかった😂

    きっかけは、これまで使っていたGPTsの「ブログ・note編集部」の使い方を、いったん見直してみようと思ったことでした。

    完成した記事を添削してもらうためにGPTsを使っていた

    もともと私がGPTsで「ブログ・note編集部」を作った一番の目的は、

    完成した記事を添削・評価してもらうため。

    普通のChatGPTでも記事の添削はできますが、そのたびに、

    「こういう基準で見てほしい」
    「私の文体はこんな感じ」
    「ブログではここを重視してほしい」

    など、毎回指示するのはちょっと面倒。

    GPTsなら、最初に必要な指示を入れておけば、

    作った記事を添付するだけで、いつもの基準で見てもらえます。

    これがかなり楽でした。

    最初は記事の添削・評価が目的でしたが、そのうち、

    「内部リンクはどうする?」
    「サムネイルはどんな感じがいい?」
    「公開設定もお願い」

    と、記事を公開するところまでいろいろ相談するように。

    気づけば、かなり「専属編集部」っぽい使い方になっていました。

    ただ、一つ困っていたのが画像。

    サムネイルについて相談したり、画像生成用のプロンプトを作ってもらったりはできたのですが、私が使っていたGPTsでは、そのまま画像を生成できませんでした。

    なので、

    編集部でサムネイル案を相談
    ↓
    画像生成用のプロンプトを作ってもらう
    ↓
    別のチャットへ移動して画像を作る

    という使い方をしていました。

    それでも、毎回長い指示を入れなくていい便利さのほうが大きくて、ずっとGPTsを使っていました。

    GPTsを見直していたら、終了予定だと知った

    実は私、

    GPTsが終了予定だと知って、プロジェクトへ移ろうと思ったわけではありません。

    もともと、これまで使っていたGPTsの「ブログ・note編集部」を、このまま使うか、別の方法にするか考えていました。

    ただ、GPTsを使わなくなると困ることが一つ。

    普通のチャットでは毎回、

    「こういうふうに記事を添削して」
    「こんな基準で評価して」

    と指示を入れなくちゃいけない。

    それは面倒だなぁ……。

    せめて、毎回コピペして使える指示文を作っておこう。

    そう思ってChatGPTに相談しました。

    すると、その相談の中で、

    「カスタムGPTは終了予定になっています」

    と教えてもらったんです。

    え、そうなの?

    私はそこで初めて知りました。

    OpenAIの公式情報を確認すると、現在、カスタムGPTは今後終了する予定と案内されています。

    ただし、終了時期は利用しているプランやワークスペースによって確認が必要で、公式に具体的な日付が示されているものもあります。

    そしてOpenAIがカスタムGPTからの移行先として公式に案内しているのは「Plugins」です。

    では、なぜ私はプロジェクトを使うことにしたのか。

    これも、ChatGPTに相談していた中で、

    「今回の使い方ならプロジェクトを使う方法もあります」

    と提案されたのがきっかけでした。

    プロジェクト自体は、前から知っていました。

    というより、以前から何度かChatGPTに、

    「それならプロジェクトを使うといいですよ」

    と言われていたんです。

    でも、そのたびに、

    「ふーん、チャットを分けておくフォルダみたいなものかな?」

    くらいで終わっていました。

    どう便利なのか、いまいちイメージできていなかったんですよね。

    なので今回も最初は、

    「プロジェクトで、GPTsみたいなことができるの?」

    という感じでした。

    プロジェクトは、ただチャットを分けるフォルダじゃなかった

    実際にプロジェクトをちゃんと設定してみて、

    「あ、私、使い方を全然分かってなかった」

    となりました💦

    これまで私は、プロジェクトをほぼ、

    「同じテーマのチャットをまとめておく場所」

    として使っていました。

    でも、プロジェクトには、そのプロジェクト専用の指示や、参考にしてほしい資料をあらかじめ入れておくことができます。

    今回の「ブログ・note編集部」では、

    • noteの記事を見るときの基準
    • ブログの記事を見るときの基準
    • 私の文章の特徴
    • 今のブログ・noteの運営方針
    • サムネイルやアイキャッチを作るときのルール

    などを、資料としてまとめて入れました。

    私のブログやnoteのURLも入れてあります。

    こうしておくと、そのプロジェクトの中で新しいチャットを始めても、

    「私はこういうブログを書いていて、記事はこういう基準で見てほしい」

    というところから毎回説明しなくても、話を進めやすくなりました。

    私は普通のChatGPTでもメモリを有効にしているので、ある程度は以前の話を踏まえて答えてくれます。

    それでも、ブログやnoteの記事作りに必要な情報を、このプロジェクト専用にまとめておくと、

    「そうじゃなくて……」

    となることが減って、前より話がかみ合いやすくなった気がします。

    まだ使い始めたばかりなので、GPTsのときより絶対にいい!とまでは言えません。

    でも今のところは、以前より分かりやすく、欲しい回答が返ってくるようになった気がしています。

    「ブログ・note編集部」をプロジェクトで作り直してみた

    では、実際に何をしたのか。

    といっても、私が一人で全部考えたわけではありません。

    ほとんどChatGPTに相談しながら作りました😅

    たたき台を作ってもらって、追加・編集・削除したいことを伝えながら、作成。

    最終的に、プロジェクトそのものに入れる指示とは別に、参考にしてもらう資料を5つ作りました。

    • 私のnote専用の編集基準
    • 私の文体や過去記事を参考にするためのガイド
    • 私のブログ専用の編集基準
    • 現在のブログ・noteの運営方針
    • サムネイル・アイキャッチ画像を作るときのルール

    たとえば「現在の運営方針」には、

    ブログとnoteをどう使い分けるか、
    どんな記事を優先するか、
    ブログやnoteのURL、

    なども入れています。

    文体の資料には、

    「文章をきれいにしすぎない」
    「私が実際に体験していないことを勝手に足さない」
    「少しくらい迷いや失敗も残す」

    など、記事を直してもらうときに大事にしたいことをまとめました。

    こうしておくと、毎回、

    「私はこういう文章を書く人です」
    「ブログではこういう記事を増やしたいです」

    と説明し直さなくても済みます。

    しかも、最初から完璧な資料を作ったわけではありません。

    使いながら、

    「これも入れておいた方がいいね」

    となったら追加。

    「ここは別の資料にした方が分かりやすそう」

    となったら分ける。

    そんな感じで少しずつ整えていきました。

    ChatGPT自身に、

    「私の使い方なら、どんな設定にしたら使いやすい?」

    と聞きながら作れるので、思っていたほど大変ではありませんでした。

    今回作った「ブログ・note編集部」のプロジェクト指示や、参考資料として入れている内容は、私専用の部分を外して、誰でも自分用に調整しやすい形にまとめました。

    「自分もプロジェクトで、こんな専用の編集部を作ってみたい」という方はこちらに詳しくまとめています。

    → [ChatGPTプロジェクトで自分専用のブログ・note編集部を作る|コピペできる指示文&テンプレート付き]

    プロジェクトにして、便利になったこと

    実際に使い始めてみると、資料や自分のブログ・noteのURLまでまとめて置いておけるのが、思っていた以上に便利でした。

    そして、私にとって大きかったのが、

    画像生成まで同じ流れでできること。

    GPTsの「ブログ・note編集部」を使っていたときは、サムネイル案や画像生成用のプロンプトまでは相談できても、そこで画像そのものを作ることができませんでした。

    なので、画像を作るときだけ別のチャットへ移動。

    プロジェクトでは、記事について相談していた流れのまま、

    「じゃあ、この案でアイキャッチを作って」

    と進められます。

    もう一つ、私にはかなり助かったことがあります。

    チャットのピン止め問題。

    私は残しておきたいチャットが多くて、ピン止めできる数では毎回足りなくなっていました。

    「これは残したい。でも、こっちも外したくない……」

    と、地味に困っていたんです。

    でも、私の環境では、プロジェクト自体をピン止めしておくことができました。

    すると、チャットを一つずつ全部ピン止めしておく必要がなくなりました。

    これも、私にはかなり便利でした。

    そして地味だけど、かなり楽なのが、

    「次、何すればいい?」で済むこと。

    たとえば記事を書き終わったあと、

    「次は何するんだっけ?」

    と聞けば、

    「次は添削です」
    「その次は内部リンクを確認します」
    「本文が固まったらアイキャッチです」

    という感じで、その続きから進められます。

    聞かなくても、1つの作業が終わると、次の工程を示してくれます。

    私は、

    企画
    ↓
    構成
    ↓
    執筆
    ↓
    添削
    ↓
    内部リンク
    ↓
    アイキャッチ
    ↓
    公開設定

    という流れで記事を作っています。

    これを毎回自分で考え直したり、説明し直したりしなくていい。

    「続き、お願い」くらいで進められるのが、思っていた以上に楽でした。

    GPTsで使っていたチャットは、そのまま移せない

    GPTsからプロジェクトへ切り替えるときに、ひとつ知っておいた方がいいことがあります。

    GPTsで作ったチャットは、プロジェクトへそのまま移せません。

    普通のChatGPTのチャットなら、既存のチャットをプロジェクトへ移すことができます。

    でも、GPTsで使っていたチャットには「プロジェクトに移動」が出てこない。

    最初は、

    「なんでこれだけ移せないの?」

    と思ったのですが、OpenAIの公式ヘルプにも、GPTで作成されたチャットはプロジェクトへ移動できないと書かれていました。

    なので、これまでGPTsの「ブログ・note編集部」で相談してきた過去のチャットを、そのまま新しい編集部へ全部引っ越すことはできませんでした。

    これはちょっと残念。

    ただ、これから新しく相談する記事については、プロジェクトの「ブログ・note編集部」で進めていけばいいので、

    今後の分から、新しい編集部に切り替える

    ということにしました。

    GPTsからプロジェクトへ移そうと思っている人は、過去のチャットまで全部そのまま移せるわけではない、という点だけは知っておいた方がよさそうです。

    これからは、用途ごとにプロジェクトを使い分けていきたい

    今回、「ブログ・note編集部」をプロジェクトで作り直してみて、

    プロジェクトって、ただのフォルダじゃなかったんだ。

    なんとなくは分かっていたけど、面倒でしっかり使ってみなかった。

    今後、ブログやnoteの記事については、基本的にこの「ブログ・note編集部」で進めていく予定です。

    イラスト素材については、別の「イラスト素材制作室」というプロジェクト。

    さらに、

    • ドラマ・映画のおすすめ
    • 行きたいところ探し
    • YouTube制作

    なども、用途ごとにプロジェクトを作って使っていきたいと思っています。

    必要な情報やルールをその場所ごとにまとめておけば、新しいチャットを始めても、毎回最初から説明し直さなくていい。

    しかも、

    「次、何すればいい?」

    「続きお願い」

    くらいで、そのまま話を進められる。

    これが思っていた以上に楽でした。

    まだ使い始めたばかりなので、

    「プロジェクトのほうが絶対にいい!」

    とまでは言えません。

    これから使っていくうちに、不便なところも出てくるかもしれません。

    でも今のところは、

    もっと早くちゃんと使ってみればよかった😂

    と思っています。

    プロジェクトに自分専用の役割を持たせて使ってみたい方のために、今回作った「ブログ・note編集部」をもとに、設定方法とコピペして使えるテンプレートもまとめました。

    → [ChatGPT プロジェクトで自分専用のブログ・note編集部を作る|コピペできる指示文&テンプレート付き]

  • ChatGPTの過去の相談はブログのネタ帳だった|記事候補が130個以上見つかった

    ChatGPTの過去の相談はブログのネタ帳だった|記事候補が130個以上見つかった

    note毎日投稿を1年書いてきて、ネタに困ったことはありませんでした。

    なぜなら、書きたいことを書きたいように、

    なんでも書いていたから。

    でも、ブログは違いました。

    ネタに困ります。

    なぜなら、しっかりと人の役に立つものを書こうとするから。

    だからって、ChatGPTにネタを出してとはお願いしません。

    私が実際に困ったことから探したほうが、自分にしか書けない記事になりそうだったから。

    そこで私は、ChatGPTに、

    「これまで相談してきた内容の中から、ブログの記事にできそうなネタを拾って」

    とお願いしてみました。

    すると。

    出てきた記事候補、130個以上。

    ……そんなにあった!?

    というのも、もう1年以上、

    私はなんでもChatGPTに相談したり、添削してもらったりしてきました。

    記事ネタは、新しく考えなくてもよかった

    私はこれまでChatGPTに、本当に色々なことを相談したり、試したりしてきました。

    たとえば、

    • WordPressブログを作るときの手順
    • Codexで自分専用の作業管理アプリの作成
    • AIイラストの画風がなかなか揃わず、試行錯誤
    • 録音方法を久しぶりに調べたこと
    • YouTube動画をどう作ろうか悩んだこと
    • 小説の最終話を公開する前に、厳しくチェックしてもらったこと
    • noteも毎回添削
    • 家族や生活、体調、趣味も。

    などなど。

    そのときはもちろん、

    「ブログの記事を書くため」

    に相談していたわけではありません。

    ただ困っていたから聞いた。

    分からなかったから聞いた。

    やってみたいことがあったから聞いた。

    それだけです。

    でも、あとから見返してみると、

    これがそのまま、

    「実際に困ったこと」
    「調べたこと」
    「やってみたこと」
    「失敗したこと」
    「できたこと」

    の記録になっていました。

    考えてみれば、これって記事の材料として、かなりいいですよね😏

    「何を書こう?」より、「最近何に困った?」のほうが見つけやすい

    ブログのネタを考えようとすると、

    「人の役に立つ記事を書かなくちゃ」

    とか、

    「検索されるテーマは何だろう?」

    とか、

    つい考えてしまいます。

    でも今回やってみて、

    もっと身近なところから探してもいいんだなと思いました。

    たとえば私の場合、

    「AIイラストを同じ画風で揃えたいのに、なぜかだんだん雰囲気が変わっていく」

    ということで、何度もChatGPTで試していました。

    そのときは、

    なんでまた変わっちゃうの~!

    じゃあ、今度はこれならどう!?

    と夢中で試していただけでした。

    でも、これって、

    「AIイラストの画風を揃えようとして苦労した話」

    という記事にできます。

    WordPressで分からないことが出るたびに、

    「ここ、どうするの?」

    「このボタンで合ってる?」

    と聞いていたことも、

    まとめれば、

    「パソコンに詳しくない私が、ChatGPTに教えてもらいながらWordPressブログを作った話」

    になりました。

    そのとき困っていた自分にとっては、ただの「質問」だったものが、

    あとから見ると、

    全部、体験談の材料になっていたんです。

    ChatGPTに「記事になりそうなものを拾って」と頼んでみた

    私がお願いした指示文はこちらです。

    「50代から、好きなことを仕事に」
    「体調とうまく付き合いながら、AI、ブログ、YouTube、創作、イラストなど、好きなことを仕事にするために試していることを綴っています。」
    をテーマにしたブログサイトのブログネタを探してほしいです。
    過去のあなた(ChatGPT)への相談チャットを材料に、ブログの記事にできそうなネタをできるだけ拾ってください。
    まだ記事本文は作らず、まずは候補の洗い出しだけしてください。
    それぞれについて、
    ・記事ネタ
    ・どの相談内容が材料になるか
    ・なぜそう判断したか
    を整理してください。
    また、同じ相談から複数の記事にできそうなら、無理に1記事にまとめず、別の記事候補として出してください。
    私自身の「やってみた」「困った」「驚いた」「できた!」という体験が面白くなりそうなものも重視してください。

    ※私はChatGPT Plusプランを使用しています。使える機能や過去のチャットを参照できる範囲は、プランや設定によって異なる場合があります。

    過去の相談内容を材料にして、

    • 記事ネタ
    • どの相談が材料になるか
    • なぜそう判断したのか

    まで整理してもらいました。

    私が特に面白いと思ったのは「感情」も記事ネタになること

    もうひとつ、今回気づいたことがあります。

    記事になるのは、

    「役立つ情報」

    だけではありませんでした。

    たとえば、

    「できた!」

    と思ったこと。

    「こんなことまでできるの!?」

    と驚いたこと。

    「全然うまくいかない!」

    と困ったこと。

    「これなら続きができそう!」

    と急にやる気が出たこと。

    そういうものも、ちゃんと記事の種になります。

    むしろ、私自身が実際に感じたことが入っているほうが、

    ほかの人が書いた説明記事とは違うものになります。

    ChatGPTに一般的な知識だけを書いてもらえば、
    似たような記事は作れるかもしれません。

    でも、

    私がどこでつまずいたのか。

    何を勘違いしていたのか。

    何ができたときに嬉しかったのか。

    これは、私にしか書けません。

    そう考えると、

    「失敗したから記事にできない」

    ではなくて、

    失敗したからこそ記事になる

    ふふふ、失敗の数なら、たくさんある~~~😁

    過去の相談は、自分専用のネタ帳だった

    ブログのネタ帳って、

    思いついたときにメモしておかないといけないものだと思っていました。

    LINEにメモしたりしてました。

    でも私の場合は、

    すでにChatGPTとの会話の中に、

    かなりの量の「ネタ帳」ができていました。

    しかも、自分でメモ帳に

    「ブログネタ:AIイラスト」

    とだけ書いておくより、

    そのとき何に困っていたのかまで会話として残っているので、

    忘れっぽい私でも、思い出せる😆

    これは、かなり便利でした。

    「ブログネタがない」と思ったら、過去の自分を見てみる

    今回、130個以上の記事候補が出てきました。

    その一部分がこちらです。

    ChatGPTが過去の相談から整理したブログ記事候補の一部

    全部は書かないかもしれません。

    今だから書けるもの。

    もう少し体験がたまってから書いたほうがよさそうなもの。

    色々ありました。

    でも、

    「書くことがない」

    と思っていたところから、

    「どれから書こう?」

    に変わっただけでも、かなり助かります。

    もしChatGPTを普段から使っているなら、

    新しくブログネタを考える前に、

    一度、

    「私、今まで何に困ってた?」

    と過去の相談を振り返ってみるのも面白いかもしれません。

    そこには、

    自分が実際に経験したことだからこそ書ける記事の種が、

    思っている以上にたくさん眠っているかもしれません。

    私も今回見つけたネタを、

    これから少しずつ記事にしていこうと思っています☺️

    これまでに公開した記事ももしよろしければご覧ください✨

    パソコンに詳しくない私が、ChatGPTに教えてもらいながらWordPressブログを作ってみた

    プログラミングが分からない私が、Codexで自分専用の作業管理アプリを作った

  • プログラミングが分からない私が、Codexで自分専用の作業管理アプリを作った

    プログラミングが分からない私が、Codexで自分専用の作業管理アプリを作った

    私、プログラミングは

    まったく分かりません。

    そんな私が今、

    自分専用の作業管理アプリを使っています。

    正確には、パソコンのブラウザで使う、自分専用のWebアプリ。

    インターネット上に公開してみんなに使ってもらうものではなく、今回は自分のWindowsパソコンで使うために作りました。

    今日やることを決めたり、

    予定を入れたり、

    思いついたことを忘れないうちに置いておいたり。

    いっぱいある作業内容から、締切などを考慮して、今日の作業を自動で提案してくれたり、

    作業時間の計測、

    ポモドーロのように休憩時間のお知らせや、

    作業工程の多いものは締め切りまでに終わらせることができるのかという予測まで、できちゃいます!

    自分専用の作業管理Webアプリ「ぷわ作業管理」の今日画面

    少し前まで、

    自分がこんなものを使って仕事をするとは思っていませんでした。

    だって私は、

    「よし! アプリを作ろう!」

    と思っていたわけではないんです。

    始まりは、

    やることが多すぎる。

    今日、何からやればいいの?と考えるのが大変。

    これを、どうにかしたかっただけでした。

    Excelで作ろうとして、

    Codexに変更して、

    気づいたらこんなに素敵なものができました✨

    「できた!」

    となったのに、

    そのすぐあとにはもう、

    「あ、ここ直したい」

    が出てきて、直したいところがどんどん増えていく。

    今回は、プログラミングが分からない私が、どうやって自分用の作業管理アプリを作ることになったのか。

    そして実際に使ってみて、

    「自分専用って、こういうことなのかも」

    と思った話です。

    ※この記事は2026年8月19日時点の私の体験をもとにしています。私はChatGPT Plus・Windows環境でCodexを利用しています。プランや利用環境によって、利用上限・機能・画面・手順などが異なる場合があります。また、サービスの仕様は今後変更される可能性があります。最新情報はOpenAI公式をご確認ください。

    目次

    先に、私がやった流れをざっくり言うと

    今回の私は、ChatGPTに相談しながら、

    Excelで欲しい作業管理の形を作る

    ↓

    作りたい形を上手く作れなかった

    ↓

    Codexで作ることに変更、ChatGPTに希望を伝えながら、指示文を作成してもらう

    ↓

    できたものを実際に触ってみる

    ↓

    「ここ違う」「こっちはこうしたい」をChatGPTに伝えて指示文を作成、修正する

    という感じで進めました。

    なのでこの記事は、

    「このコードを書けば同じアプリが完成します」

    というプログラミング講座ではありません。

    プログラミングが分からない私が、Codexを使って自分用のWebアプリを作ってみた体験談

    です。

    Codexは、コードの読み書きやソフトウェア開発の作業を支援するOpenAIのAIエージェントです。


    そもそも欲しかったのは、「今日これをやる」が分かる場所

    私が今やっていることって、種類が多いんです。

    ブログ。

    YouTube。

    note。

    イラストAC。

    その他、創作色々。

    Webまわりの作業。

    雑務。

    全部ひとりで行ってます。

    そのうえ、

    「あれもやりたい」

    「これも、いつかやりたい」

    というものが、どんどん出てきます。

    で、困るのが、

    今日、何する?

    です。

    やることがたくさんあると、

    何をするか考えているだけで時間が過ぎることがあります。

    だから欲しかったのは、

    朝になったら、そこだけ見れば作業を始められる場所。

    全部の仕事を毎朝見て、

    「今日はどれにしようかな……」

    と考えなくていい。

    今日やるものだけ、分かればいい。

    最初は、Excelで何とかしようとしました。


    まずはExcelで作業管理しようとした

    これまでも、スプレッドシートで管理していました。

    作業管理に使っていたスプレッドシートの予定一覧

    下の方にいつかやりたいことなどの予定も入れておいて、

    行を掴んで移動させたり、

    終わった予定は削除したり、

    行を増やして予定を追加して、使っていました。

    でも、かなり面倒。

    なので、もっと使い勝手が良くならないかと、

    ChatGPTに相談。

    Excelで作ってもらいましたが、

    使い方を覚えるのも大変そうな表がいくつも出てきました。

    そして、

    これ、もしかしてCodexでつくれるのかも?

    と思って聞いてみました。


    Codexへの指示は、ChatGPTに作ってもらいました

    私はこれまでChatGPTにいろいろ相談してきたので、

    いきなりCodexへ指示するのではなく、

    まず普段のChatGPTのチャットで相談しました。

    このブログを始めたときも、分からないことをChatGPTに聞きながら進めました。

    そして、作りたいものや直したいところをChatGPTに伝えて、
    Codexへ送る指示文を作ってもらいました。

    私が伝えたのは、

    難しいプログラミング用語ではありません。

    今日やるものを分かりやすくしたい。

    固定予定も入れたい。

    今日はあと何時間作業できるのか知りたい。

    何か思いついたら、アイデアをすぐ残したい。

    動画などは、ひとつの「作るもの」としてまとめて管理したい。

    作業時間の記録や、

    座りっぱなし防止の休憩の知らせもほしい。

    実際にChatGPTへ相談したときも、こんな感じで、

    「何を作りたいか」より

    「私はこう使いたい」

    をそのまま伝えていました。

    作りたい作業管理アプリについてChatGPTに相談している画面

    誤字が多いし、文章もめちゃくちゃで、思いついたままに入力してますね💦

    ご覧のように……

    一回お願いしたら、理想のアプリ完成!

    ではありませんでした。

    作ってもらう。

    見る。

    触る。

    「あ、ここ上手く動かない」

    「こんな機能も増やしたくなった」

    となる。

    また直してもらう。

    そしてまた触る。

    私の場合は、これの繰り返しでした。

    だから、

    プログラミングを覚えて、自分でコードを書いてアプリを作った

    という感覚とは、かなり違います。

    欲しいものを言葉で伝えて、

    出てきたものを見ながら、

    「私には、こっち」

    と少しずつ変えていきました。


    Codexで、自分専用の作業管理Webアプリができた

    そうやって出来上がってきたのが、

    「ぷわ作業管理」

    です。

    今は、

    • 今日
    • 作業時間
    • 次にやること
    • note・ブログネタ
    • カレンダー
    • 未来シミュレーション
    • アイデア箱
    • 完了履歴
    • 設定

    といった画面があります。

    最初は、

    今日やることが分かればいい。

    くらいだったはずなのに。

    ずいぶん増えました。

    ちなみに万が一、入力したことが消えた場合に備えて、バックアップ機能まであります。

    「今日の作業を自動で組む」

    機能まで付きました。

    これまでのExcelから考えると、

    だいぶ進化しました。

    さらに、作業工程が多いものは、

    「このままで締め切りまでに終わりそう?」

    というのを見るための

    「未来シミュレーション」も作りました。

    最初は「今日やることが分かればいい」くらいだったのに、
    こんなところまで増えました。

    締め切りまでに作業が終わりそうか確認できる「ぷわ作業管理」の未来シミュレーション画面

    何か思いついたら、とりあえず「アイデア箱」へ

    とりあえず「アイデア箱」へ入れます。

    そのあと、

    「これ、本当に作ろう」

    となったものは、

    ブログ記事やYouTube動画など、制作するものとして引き継げます。

    私は、

    思いつく → 置いておく → 後から育てる

    ができる場所が欲しかったんです。

    終わった仕事は、履歴に残ります。

    全部消えてスッキリ!

    もいいんですが、

    私の場合、

    「私、これだけやったんだ」

    が見えるのも、ちょっとうれしい。

    なので、終わったものも残す形にしました。


    「あ、一旦完了までできた!」……なのに

    ちゃんと動く。

    自分で使える。

    たのしい~~~🤩

    プログラミングが分からない私が、

    自分専用の作業管理アプリを使っている。

    少し前には考えていませんでした。

    ……で。

    終わった。

    と思ったんですが。

    終わりませんでした。

    使ったら、すぐ、

    「ここ、直したい」

    が出てきました。


    制限がかかった💦

    修正を繰り返していたら、

    Codexの利用上限に達してしまいました💦

    私のときは、次に使えるまで4日ほど待つ状態になりました。

    ちなみに私はChatGPT Plusプランです。

    私の場合、プランを上げるなどの選択肢もありましたが、

    ここは我慢……

    手直ししたい部分はまだありますが、

    とりあえず使いたかった機能は使えているので、

    使い始めています😁

    「私がアプリに合わせる」じゃなくて、「アプリを私に合わせる」

    普通のアプリを使っていて、

    「ここ、もうちょっとこうだったらいいのに」

    と思うことがよくあります。

    でも用意されている使い方に、こちらが合わせるしかありませんでした。

    でも、今回は逆!

    「私には、こっちの方が使いやすい」

    と思ったら、

    アプリの方を変える。

    そんなことまでできるようになったなんて、

    夢のようです~~~😍


    プログラミングが分からない私が、Codexを使って分かったこと

    もし最初に、

    「必要な機能を全部決めてください」

    と言われても、

    私は無理です。

    使ってみないと分からないことも多い。

    なので私には、

    作る → 触る → 気づく → 直す

    ということができるのが、とてもよかったです。

    それともうひとつ。

    私には、いきなりCodexへお願いするより、

    『私は何に困っているのか』

    を、まずChatGPTに相談するやり方が合っていました。

    そこからCodexへの指示文を作ってもらって、少しずつ形にしていきました。


    Codexで自分用アプリを試してみたい人へ。3つの注意点

    ここだけは、ちょっと真面目な話です。

    私と同じようにやれば、誰でもまったく同じものが作れる

    とは限りません。

    私は2026年8月時点で、ChatGPT Plus・ChatGPT内のCodex・Windows環境を使っています。

    Codexの利用上限や使える機能は、プランや利用環境などによって異なる場合があります。

    サービスの仕様や料金体系は変わる可能性があるので、

    実際に試すときはOpenAIの最新の公式情報も確認してください。

    1.料金と利用上限を確認する

    使う前に、

    自分のプランや設定ではどうなっているのか

    を確認しておく方が安心です。

    Codexの利用上限については、OpenAI公式の案内で最新情報を確認できます。

    2.大事なファイルは、戻せるようにしてから

    何かあっても元へ戻せる状態

    で作業した方が安心です。

    作業前のファイルやフォルダをコピーして残しておくなど、

    自分で戻せるものを用意しておく。

    3.アプリのデータと、Codexに渡す情報は別に考える

    自分のPCで使うアプリだから、Codexへ入力した内容も全部PCの中だけ

    という意味ではありません。

    個人向けのChatGPTやCodexでは、設定によって入力した内容がモデル改善に使われる場合があります。モデル改善への利用は、設定からオプトアウトできます。またCodexには、フル環境のモデル改善への利用について別の設定もあります。


    「こんなのがあったら、私がちょっと楽」から始めてよかった

    今回私にとって一番大きかったのは、

    プログラミングが分からなくても、

    「こんなのがあったら、私がちょっと楽なんだけど」

    から始められたこと。

    次に、

    「毎回これ、面倒だな」

    と思うことがあったら。

    私はたぶん、

    「これ、自分用に何か作れないかな?」

    と、また考えることでしょう。

    少し前までの私にはなかった選択肢が、

    ひとつ増えました。

    作業管理以外にも、

    きっと何かいい自分専用アプリ、

    作れるんではないだろうか?

    と、すでに夢が広がっています😁